男性婚活者の好感を得る為の行動の罠

こんばんは、いってつです。

　婚活者にとって、タイプの女性がいたら、その人に好感をもってもらいたいと考えるのは、ごく自然な事だと思います。頑張って振り向かせたいと行動をとらなければならないのですが、残念な頑張りをしている男性も存在しています。

　まず、女性が難なく一人でこなせるものを手伝わないという事です。例えば女性が荷物を担いで運んでいる時、そんなに重いものでもなく一人で十分に運べるのに、好感をもたれようとするあまり、それを代わってしまう人がいます。代わってもらった女性も少し困惑した状況になります。せっかく頑張ってもマイナスの状況になってしまうので避けた方が良いです。高い所に背を伸ばして届かなさそうにしている状況があれば、さりげなく代わるのはOKだと思います。

　私の過去の経験で、女性が重いものを運んでいて、足をプルプルいわせながら、今にも倒れそうだった為、「代わる」と言って少し強引ぎみに代わって運んであげました。何も言われなかったですが、好感はもってもらえたと思います。もし好感をもたれる行動をとるなら、相手が本当に望んでいることを察して行動にとると良いと思います。

　また好感とは、その人に何かしたからもたれるものではなく、普段の行いからくるものだと考えられます。普段から、相手の望むものを察して先回りするくせをつけると良いかもしれません。

それでは。