恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

できる婚活者は下準備をかかさない

 おはようございます、いってつです。

 

 女性から頼りにされる男性の特徴として、下準備をかかさないという特徴があるそうです。この下準備する姿勢とは、仕事からプライベートまで生活全般に対してのものになります。

 

 NHKの渋谷にある放送センターでは、毎日地震を想定した本気の訓練があり、アナウンサーがローテーションで訓練をうけるそうです。地震はいつなん時に起こるか分からないものなので、もし起きた時どのアナウンサーでも的確な対応ができるように2~3か月に一回ではなく毎日訓練を行っているそうです。また、朝の1分間だけの状況リポートの準備をする為に徹夜で行う事も珍しくないそうです。用意した10のうち本番で1割だせたら良い方だと言われています。ならば残りの9割は無駄になるかといわれればそうではありません。リポートしている最中にアドリブで質問された時、入念な準備があればそれによって的確に返せるそうです。またアクシデントが起きた時でも、無駄と思える9割の知識がものを言うそうです。

 

 普段仕事でも、入念な下調べをする癖があれば、それについて自分なりの意見をもつようになります。意見を求められればハキハキと意見を言えるようになるので、その姿勢も女性から頼りになる存在に映るようになります。下調べをする習慣ができていれば自然と知識も豊富になり、会話の質も向上していきます。

 

 デートのプランに対しても、食事する場所についても予約をいれなかった場合、いくつかの候補をあげておけば1つか2つ都合が悪くても、難なくやり過ごせます。この姿勢を普段から身に着けておけば頼りになる存在として映るはずです。これは企画力にもつながります。

 

 転職事情でも下準備力というものが見られているそうです。仕事ができる人というのは、未知の仕事をする時、まずは先輩から分からない事を聞きまくり、書物等を読んで調べる姿勢ができています。そのようにしてその分野の専門家になっていきます。転職の面接では、その専門知識をどうやって身に着けたか、その姿勢を面接官から見られているそうです。

 

 下準備力は、仕事やプライベート等の人生全般に必要なものです。私自身にも言える事ですが、この姿勢を身に着けていきたいものです。

 

 それでは。