恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

絞り込みする時ってどうするべき

 おはようございます、いってつです。

 

 結婚相手を選ぶ時、中には羨ましい人がいて複数の相手を選べる人がいるかもしれません。しかし皆さん分かっている通り最終的には1人に選ばなくてはなりません。選択肢はなく1人から選ぶとしても、その人で良いのかそれとも違うのか選ばなくてはなりません。そんな時どういう心構えで絞り込みをしたらよいのでしょうか。

 

 絞り込みとは、長所を比較して勝ち抜き戦のような事をします。決して消去法で選んではいけません。消去法にすると、欠点やアラ探しに終始してしまい、せっかくの長所があるのに短所に目がいき除外してしまうものなのです。

 

 長所と短所があれば目についてしまうのは、圧倒的に短所になってしまいます。1つでも短所が見つかると「これも駄目」「あれも駄目」と芋づる式に見つかってしまい、長所を見落としやすくなり、せっかくの長所がもったいなくなってしまいます。

 

 消去法は手っ取り早く出来てしまい、本当に選ぶべき人を早々に切り捨ててしまい、自分に合わない人を選んでしまう可能性があります。

 

 長所を見ていき、勝ち抜き戦の様に選んでいけば、最終的に残る人は長所のより多い人になります。1人から選ぶ場合としても、短所ばかりに目を向けるのではなく、長所を見て選ぶと本当は優れた人というのを見逃さなくなると思います。(本当に許せない短所でなければ、例えば金遣いが荒いだとか)

 

 この長所を見て比較検討するというのは、時間がかかるものですが、大抵の絞り込みで通用するものです。ヒット商品を選ぶ時にも有効な考え方です。

 

 大切なのは、長所を見逃さない眼力も必要になってきます。あなたにしか分からない長所が大切な人にあったのなら、幸せに近づく絶好のチャンスです。参考にしてみて下さい。

 

 それでは。