恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

できる婚活者は相手のラブボタンを押す

 おはようございます、いってつです。

 

 ラブボタンを押すとは、相手の関心ごとに自分も関心をもつということです。

 

 ちょっと悪い例としては、「仕事は何をしているのですか」「休日は何をしているのですか」等は今やっている事に関心を持つことで、要するに相手の関心事ではなく、自分だけが関心をもっている事になります。これでは尋問に近い質問になってしまい、相手も段々苦しくなってしまう可能性があります。この様な質問では好印象を持つことは難しいです。

 

 相手に関心をもつ聞き方とは、

「仕事で一番気になっている事って何ですか」「仕事で大切にしているポリシーってありますか」「その素敵な服のこだわりは何ですか」「今行っている習い事を通じて将来なりたい事ってあるんですか」

 この様に、相手が今一番関心をもっている事は何かを聴くことが、相手の関心事に自分も関心を持つという事なのです。相手も一番関心のある事なので、その話は相手にとっても価値のある会話になるのです。

 

 相手にとって一番聞いてほしい点、つまりラブボタンに関心をもつ事がポイントです。これも思いやりの一種なんだと思います。

 

 私いってつもこんな経験があります。お洒落な女性がいておそらく新しく買ってきたであろうパンツ(ズボン)を履いていました。一目見ただけでそのシルエットがとても良かった印象がありました。丁度すれ違った時に「素敵なパンツ履いていますね」と言っただけで、相手は満面な笑みを浮かべて「これは足長効果のあるパンツなの」等と言い、ペラペラと話しをしてきました。私自信はちょっと気になった事を口にしただけなのですが、ラブボタンを押したという事になったのでしょう。他の件でも、新しく買ってきたであろう、素敵な洋服を着ている女性に「その服素敵ですね」と言うと、結構女性は満面の笑みを浮かべます。言った男性がお洒落でしたら、その効果は倍増します。この為にも男性もお洒落であった方が良いのです。

 

 どんな事が相手の一番の関心事なのかは正解がありません、しかし見つけようとアンテナをはる事が大切な事であると思います。皆さんもラブボタンを押して実りのある会話をして下さい。

 

 それでは。