恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

婚活者がパートナー選びをする時は自分で判断しよう

 おはようございます、いってつです。

 

 こんな女性がいたとします。気になっている男性からアプローチを受けたとします。また、あまり気になってはいないけどそこそこ素敵な男性からもアプローチされました。女性は悩み周りの女性友達に相談します。女性友達は気になっている男性の事については、欠点がけっこうあるのでやめた方が良い、一緒になっても幸せにはなれないよ等言います。あまり気になっていない男性については、こんな男性にアプローチ受けるなんて羨ましいと言ってきます。

 

 女性は女性友達皆が良いという男性を選びました。ところが、気になっている男性には欠点があるのでやめた方が良いと散々言っていた女性友達が、その気になっていた男性にアプローチをかけ結ばれます。ここで女性はなぜ女性友達がやめた方が良いと強く言ってきたのかを初めて知ります。こういう痛い経験をした女性は男性選びは、周りの人の意見ではなく、自分の判断基準で選ぶようになります。自分の中ではっきりとした意見がないと痛い目にあう可能性もあるのです。意見に正しいも間違いもありません。答えが無いような問題でもあります。しかし、答えが無いような問題ほど、人生にとってかなり大切な問題でもあるのです。

 

 自分で考えに考えて出した答えが例え失敗に終わったとしても、くいはほとんど無いと思いますし、大切な事を周りの人の意見にたよるというのも何か違うような気がします。

 

 すごく素敵な異性からアプローチを受けたと周りの人達に相談するという事は、周りの人達からすれば、自慢にも聞こえてしまいます。ましてや周りの人達の気になっている異性だったとしたら、まともな意見は返ってきません。そして何よりもパートナーになるのは友達ではなく自分なのです。自分の判断基準をもって選ばなくてはならないのです。最悪本当に分からなくて相談するとしたら、自分の幸せを本気で望んでくれる家族にした方が良いと思われます。しかしやはり自分の判断基準にした方が良いに決まっています。

 

 大切な事は自分の判断で乗り越えたいものです。

 

 それでは。