恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

話の面白い人になるには

 おはようございます、いってつです。

 

 これは面白い話のネタだと思ったら、あなたはすぐに周りの人達に話しますか、それとも特別な人にだけ話すようにして、ストックするようにとっておきますか。

 

 話の面白い人になろうとするならば、周りの人達にどんどん話すべきです。自分が面白いと思っていても、相手からすればあまりヒットしない場合もあります。それは話し方の問題である事もしばしばあります。面白いと思える話をし、相手のリアクションをよく見て、笑っていたら今後も同じ様に話し、いまいちの反応だったら、話し方を変えてみたり、工夫をしてみたりして改善していきます。そういう風にしていけば、話す回数を増やす度に、面白い話がどんどん洗練されていき、確実に相手にヒットしやすくなります。そうなった時に特別な人に自信をもって話してみて下さい。

 

 面白い話だと思える事を、特別な人にぶっつけ本番で話をすると、相手にヒットしない時もあり、もったいない事にもなりかねません。また、話をしないままでいると、話が古くなり、旬の時期を逃してしまう可能性もあります。

 

 面白い話を見つけたら、どうやって話すか頭の中を整理して、どんどん周りの人達に話し、洗練していってください。

 

 ある本に書いてありました。自分にとって最高に好きな相手ではないけれども、つきあえるチャンスがあるのならば付き合ってみた方が良いと。始めはドキドキするものだけれども、その内慣れていき、緊張が薄れていきます。その人と上手くいければその人をパートナーにすれば良い事です。しかし、もし本当に好きな人が現れた場合、その人に対して落ち着いてエスコートする事ができるようになり、うまくいく可能性が高まります。ますは本当に好きな人が現れた場合の練習だと思ってなんでも取り組めとありました。

 

 この話は私は半分はあっていますが、半分はあっていないと思います。やはり付き合うとなれば、好きな人とお付き合いして、真剣な気持ちで取り組みたいものです。しかし、この考えは面白い話をする方法と似ています。人によってはあっている話かもしれません。

 

 話の面白い人になるには、どうだったでしょうか。自分に合うと思えば取り入れてみて下さい。

 

 それでは。