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理不尽な事をプラスに変える方法

 こんばんは、いってつです。

 

 プロサッカー選手で誰もが羨むような才能をもった選手でも、才能を発揮できず選手を辞める人も少なからずいるそうです。その原因は、挫折を知らない、理不尽な体験がなくその対処法を知らない、とういものらしいです。香川真司選手が中学高校と通っていた「FCみやぎ」というチームでは、将来理不尽な事が起こっても、対処できるようにと、あえて理不尽な対応をとる事もあったそうです。

 

 社会人になると理不尽の1つや2つはざらに体験するのではないでしょうか。正直私もできる事なら理不尽な体験はしたくないものです。しかし理不尽な体験は必要ないものなのでしょうか。理不尽な体験をする事によってプラスに働く要因を探ってみました。

 

1.上司から大変な仕事、やな仕事、上司が出来ない仕事を振られた時。

 大変な仕事や、やな仕事というのは、誰もがやりたくない仕事の可能性があり、その仕事をやり遂げると周りから感謝されたりします。また上記の仕事は大抵皆が出来ないからやりたがらないという仕事がほとんどではないでしょうか。そんな仕事をこなしていくと、自分のスキルが上がり、同僚や上司に対してイニシアチブをとる事ができるようになります。

2.多少の自分のいたらないところを怒鳴りつけられた時

 そこでぐっとこらえられると世の中を渡り易くなります。そこで怒ってしまって、キレたりすると、よけいに立場が悪くなる可能性があります。はたから見るとぐっとこらえている人というのは、格好良く見えます。ぐっとこらえて、その改善の為に努力をしようとしている人というのは、異性から見たらとても格好良く映ります。そんな人というのは、異性からモテるはずです。

3.理不尽な体験をすると、同じ理不尽な体験をしている人がいると、勇気づけたり、励ましたりすることができます。体験していない人は何のアドバイスもできません。

 

以上がぱっと思いつくプラスの要因です。理不尽な体験を受けすぎてメンタルを壊してしまってはいけませんが、理不尽な体験は人として、深みを増すものです。また、誰もがその経験をしていて、プラスに進むかマイナスに進むかでその後の人としての魅力が極端に変わってきてしまいます。

 

 理不尽は避けて通れるものではありませんので、プラスに変換していきましょう。

 

それでは。