恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

婚活者は多面的に人を見れるようにしよう

 こんばんは、いってつです。

 

 人は様々な一面を持っているものです。両親に対しての顔、兄弟に対しての顔、会社の同僚に対しての顔、友人に対しての顔、等、それぞれで違った対応をしているものです。

 

 一見ノーテンキに笑っている人がいたとしても、「あの人は悩みがなくて気楽で幸せそうだな。」と一面的に見て判断していては、自分自身の中身の深さに疑問を持たれる結果になる可能性があります。ひょっとしたら、辛い経験を乗り越えたからこそ、ノーテンキに笑い周りに明るさをもたらしているのかもしれません。

 

 傷ついた経験なんかは、会って直ぐの人にさらけ出さないものです。

 

 大人になっていけば、大なり小なり、辛い経験は重ねていくものです。

 

 その人が、痛みを知らないで、笑っているのか、痛みの経験を背景に持っていて笑っているのか、何となくでも感じる事ができれば、人を見る目がある証拠です。

この2人がいれば、同じ対応でも、違ったリアクションが返ってくるものです。

 

 私達はカウンセラーではありませんので、なかなか相手の痛みを知る事は出来ないかもしれませんが、分かろうとする努力は必要です。この見方こそが、人を多面的に見るということです。まずは、人には色々な一面を持っているという事を前提に、人を見る事だと思います。

 

 傷ついた女性を癒すことができるのは、それ以上に傷ついた経験のある男性にしかできないと言われています。

 

 しかし、そうそう傷つく経験なんかないので、人を多面的には見れないのではないかと、心配するのではないかと思いますが、次回にどんな姿勢でいればよいかを書いていこうと思います。頑張って書こうと思いますので、よろしくお願いします。

 

 それでは。