恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

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会話を長続きさせるコツ、二言返し

 こんばんは、いってつです。

 

会話が続かないと悩んでいる人は、少なからずいると思います。「今日は良い天気ですね。」と話しかけられても、「そうですね」と答えて沈黙が続くという人がよくいるものです。

 

 しかし、そんな人は話したくないと思っているのではなく、話したいのに会話ネタがないと思って、話せないだけの場合もあるのです。

 

 話せないのは、相手の話しかけに、「そうですね」という一言で返してしまうからなのです。

 

 相手の話しかけに、「そうですね」プラスもう一言付け加えると、断然違ってくるのです。それは、二言返しです。

 

 「綺麗な花ですね」と言われたら、「そうですね、私は黄色い花が好きなのですが、あなたは何色の花がすきですか。」と返します。(これは三言返しになってしまいました)

 

 「どこの出身ですか」といわれたら、「東京です。なので田舎はあこがれます」とか、「東京です。あなたは何処の出身ですか」とか「茨城です。小学校のクラスは1クラスしかない田舎でした」とか、二言で返すとその後相手が答えやすくなります。

 

 返す内容は大したことなくても何の問題もありません。気の利いた事を言わなくても大丈夫なのです。

 

 何を話そうか考えなくても、二言返しをすれば会話が長続きします。

 

 婚活の始まりはまずは会話からです。この二言返しを存分に使ってみてください。

 

 ダジャレも二段階で構成した方が面白いらしいです。(今朝東京FMで聞きました)

「屋根の上に、布団が吹っ飛んだ、やーねー。」

 これを聞いた時少し笑ってしまいました。このネタも婚活の会話で使ってみて下さい。

 

それでは。