会話を長続きさせるコツ、二言返し
こんばんは、いってつです。
会話が続かないと悩んでいる人は、少なからずいると思います。「今日は良い天気ですね。」と話しかけられても、「そうですね」と答えて沈黙が続くという人がよくいるものです。
しかし、そんな人は話したくないと思っているのではなく、話したいのに会話ネタがないと思って、話せないだけの場合もあるのです。
話せないのは、相手の話しかけに、「そうですね」という一言で返してしまうからなのです。
相手の話しかけに、「そうですね」プラスもう一言付け加えると、断然違ってくるのです。それは、二言返しです。
「綺麗な花ですね」と言われたら、「そうですね、私は黄色い花が好きなのですが、あなたは何色の花がすきですか。」と返します。(これは三言返しになってしまいました)
「どこの出身ですか」といわれたら、「東京です。なので田舎はあこがれます」とか、「東京です。あなたは何処の出身ですか」とか「茨城です。小学校のクラスは1クラスしかない田舎でした」とか、二言で返すとその後相手が答えやすくなります。
返す内容は大したことなくても何の問題もありません。気の利いた事を言わなくても大丈夫なのです。
何を話そうか考えなくても、二言返しをすれば会話が長続きします。
婚活の始まりはまずは会話からです。この二言返しを存分に使ってみてください。
ダジャレも二段階で構成した方が面白いらしいです。(今朝東京FMで聞きました)
「屋根の上に、布団が吹っ飛んだ、やーねー。」
これを聞いた時少し笑ってしまいました。このネタも婚活の会話で使ってみて下さい。
それでは。