恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

ファッションの違いによる対応のされ方

初めまして。

 

いしてつ と申します。

 

今更かもしれませんがブログを始めようかと思い、令和初日に開始することになりました。このブログのタイトルにもあるように、自分の大好きなファッションを中心に語っていけたらと思っています。婚活を始めている男性、もしくは始めようとしている男性で、お洒落をしなければならないけど、どうすればお洒落な恰好ができるのだろうと日々試行錯誤し、悩んでいる方をターゲットに書いていこうと考えております。少しでもそんな方達の参考になれればと思い始めさせていただきます。

 

男は外見よりも中身で勝負だ、と考えている方も結構いらっしゃると思いますが、私から言わせてもらいますと、そういう事を言っている男性はファッションで損をしている可能性の高い人だと思います。今から約4年ほど前の話になりますが、私の実体験を話しさせていただきます。

今は結婚生活を送っている日々ですが、4年ほど前には婚活をしておりました。ある婚活パーティーに参加していた時の事です。婚活パーティーに参加するのはその時が初めてで、そういう場にはスーツでいくものと思い込んでおりました。実際パーティー会場に足を運んでみると、スーツで参加していた男性は私一人位だったと思います。他の男性の方は確かジャケパンスタイルが多かったと思います。パーティーも進んでいき、最後に連絡先交換の場となった時、ある一人の女性と連絡先を交換しようとしたのですが、社交辞令もなく無視されるはめになってしまいました。一人だけスーツで参加してしまったこと(自分で言うのも何ですが、ダサいスーツは着ていないつもりでいましたが)、面白い話が出来たほうが好感度が上がると思い、うけ狙いの話を終始してしまったことが敗因ではないかと反省しました。しばらく期間を開け、その反省材料を元に、またパーティーに参加してみました。今度はスーツではなくきれいめな服装で参加し、うけ狙いではなく自分について知ってもらうような会話でのぞみました。そのパーティーでテーブルを回り順番に女性と会話していくと、なんと、前回のパーティーで自分を無視してきた女性も参加していることに気づきました。その女性と同じテーブルになった時、また相手にされないのだろうと思っていたら、今度はその女性から積極的に話かけてくるようになりました。服装を変えて参加したという理由だけではないと思いますが、ファッション一つで、こんなにも対応のされ方が違ってくるのかと実感した時でした。ちなみにその時の自分の服装は次の写真の通りです。

 

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結局、どんなに積極的に話されても無視されたことが頭から離れず、気持ちが上がらずその女性とは縁はありませんでした。婚活をするにあたって、ファッションがある程度整っていなければ、中身を知ってもらう(自分を知ってもらう)という土俵にも立てない場合があるのです。今後、自分の経験と知識を元にファッションについて語っていけたらと思います。まだブログを始めたばかりで読んでくれる人はいないでしょうから、自分につっこみをいれるという感じで始めていこうと思います。

 

それではまた。