結婚して約7年で、楽しい結婚生活を送れる訳は
こんばんは、いってつです。
私いってつは、結婚してから約7年経っております。7年あっという間に過ぎていったような気がしていて、今でも結婚生活は楽しく過ごしております。
正直仕事の面では、しんどい時期というのが多々あります。皆さんも同じかもしれませんが。仕事の事を考えて、将来が明るく見通せないという時もあります。しかし、妻とは変わらず仲良く暮らしています。
なぜ辛い時期もありながら、妻と仲良く暮らし続けられるのかというと、妻とは基本会話が途切れないからではないでしょうか。もちろん仕事の愚痴を言い過ぎてしまっている時は、妻が距離を置いてくるときもあります。しかしそんな時以外は、笑いを交えながら、会話をしています。
結婚生活の生命線は会話になると思います。
先日ラジオで、投稿してきた方が、「夫婦の会話がありません。皆さんはどういう様な会話をしているのでしょうか?教えて下さい。」と相談していました。私達いってつがどういう会話をしているか、1例を話してみます。
例えば、私いってつが本等を読み、つつがなく(問題なく無事である事を表す)という言葉を覚えたとします。会社から帰った時に、妻に漫勉な笑みを浮かべて、「ただいま、つつがなく帰ってきました。」とゆっくり話します。そうすると妻は大抵「どうしたの、その言葉覚えてきたの?」と笑顔で答えてくれます。
その他でも、瓦解(物事の一部の崩れから、全体の組織がこわれてしまうこと)という言葉を覚えると、頻繁に強引に瓦解したねなどと話します。そうすると妻も笑顔で使いたいだけでしょ、と言ってくれます。
会話等は、ちょっとした事で良いと思います。結婚前のデートでもこんな感じの会話で良いのではないかと思います。これはさりげなく本を読む人だとアピールにもつながると思います。
どうでしたでしょうか、生命線の会話、参考にしていただければ幸いです。
それでは。