恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

ファッションセンスを磨く最初にする事は

こんにちは、いしてつです。

 

 前回書いたように、婚活をするにあたってファッションというものが大切な要素であるということが分かっていただけたのではないかと思います。普段お洒落に気を配ってこなかった人達が、ファッションを整える為にまずやらなければならない事というのを、私なりの解釈でお話させていただこうと思います。

 なにをもって普通というのかは分かりませんが、大抵の人達はファッションセンスを磨く為に、ファッション雑誌を手に取るのではないかと思います。この方法は間違いではないと思いますが、私の考えですと、間違いに近い方法の1つだと考えられます。ではどうすれば良いのかといいますと、デパートにあるブランド店やセレクトショップといわれているお店に実際に足を運び、マネキンをよく見て下さい。大抵のお店はマネキンに、今トレンドのお店イチ押しの服を飾ります。またマネキンは理想と思われる人間の体型をしている為、服が一番格好よく見えるようになっております。逆に言えばマネキンに飾っている服はそれ以上格好よく見える事はありません。デパートならメンズフロアを一周回ってみて、恰好良いマネキン、こういう服を着てみたいと思わせるマネキンを探してみてください。ファッション雑誌を見るよりもお店のマネキンを見て回る方が何倍もリアルなファッション事情が分かると思います。私もファッション雑誌や各ブランドのカタログは好きでよく見るのですが、正直あまり参考にはならない事があります。というのも、カタログを見て、モデルがゆとりをもって履いているパンツ(ズボン)を、実際にお店に行き試着してみると実はタイト(ももにぴったりとくる)なパンツであったり、モデルがタイトなパンツを履いていてものすごく格好良いので、お店で同じものを履いてみると、タイトすぎて履けなかったりということがあります。また私目線のファッションセンスでものを言い申し訳ないのですが、カタログ上ではあまり格好良く見えないのですが、お店で実際に履いてみるととても恰好良かったりします。お店で売っている服は、私達一般人に合わせている物ですので、極限まで脂肪をそぎ落としたモデルの為には、作られていないものだと私は実感しました。こういう理由でファッション雑誌や、各ブランドのカタログを見るよりも、実際のお店に飾られているマネキンを見て回るほうが、リアルなファッションの勉強になると思われます。

 ファッションとは人それぞれの好みというものがあり、十人十色だと思います。ファッション好きの知り合いがいて、その人がこのパンツのシルエットいいねと言っていたものを見ると、私的にはあまり良いと感じないものもあったりします。それは私が良いと言ったものが、他の人にとっては好みではないという、逆のケースだってあると思います。ファッションとは、他の人から勧められる服を着るのではなく、自分が良いと思った服を着るのが私は吉だと思います。これからファッションセンスを磨きたいと思われている方は、ぜひ実際のお店に飾られているマネキンめぐりをしてみてください。

 

 この話いかがでしたか?私なりの見解です。独断と偏見ではあるかもしれませんが、これからもこういう話をさせていただこうと思っております。

 

それではまた。