婚活で気になる女性への誘い方参考例
こんにちは、いしてつです。
婚活パーティー等でメールやラインの交換をし、気になる女性が現れてくると思います。とても素晴らしい事ですし、そのチャンスをスマートに生かしたいところです。そこで、女性への誘い方を1つ参考例としてお伝えしたいと思います。これから梅雨に入る時期にぴったりな誘い方だと思います。
皆さん「おたくさ」という植物はご存知でしょうか?紫陽花の一種になります。
江戸時代に鎖国をしていた時、長崎県の出島でオランダとは貿易をしていました。そのオランダからシーボルトという医者が来日していました。そのシーボルトは医者でありながら植物学者でもありました。シーボルトは日本でお滝さんという女性と恋に落ちたのですが、日本には持ち込んではいけないという品を持ち込んでしまっていて国外追放されてしまい、お滝さんとの恋はかなわなくなります。オランダに帰国する際、シーボルトは紫陽花の原種を持ち帰っていて、紫陽花をヨーロッパに広めようとします。ヨーロッパに広める為につけた紫陽花の名は、日本での最愛の女性、お滝さんにちなんで「おたくさ」と名付けました。おたくさはヨーロッパでも人気の植物となり、日本でも雨が降るとより一層はかなげに美しく見える植物として、人気があります。
その名前の由来を伝えて、一緒に見にいきませんかと誘ってみるのはいかがでしょうか。神奈川県に住んでいるのならば、鎌倉は有名ですし、千葉県なら松戸市にあじさい寺があります。埼玉県なら幸手市にある権現堂公園が見ごたえあります。
私が妻と知り合ったのは12月でしたので、この誘い方はできませんでした。それでも植物鑑賞がしたくて植物公園に誘ったのですが、見ごろの植物があまり無く、少し苦い経験となりました。ただ公園を一緒に歩いて回って色々な話をする事ができて思い出深い経験にもなりました。美しい植物に囲まれていると会話も弾むのではないでしょうか。
誘い方の参考になれば幸いです。ファッションについてだけではなく参考になれそうな事についても語っていければと思っております。
それではまた。