恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

仕事をしながらの日々の自分の心構え

おはようございます。 いってつです。

 

3連休も終わり、日常の仕事として会社に出勤しました。私の仕事内容は、お客さんのところに出かけて業務をする事が比較的多い内容です。3連休明けもお客様のところに出かけてきました。3連休明けだからでしょうか、出かける前に何度も忘れ物テェックをしているはずなのに、抜けがありそうで何か不安な気持ちが頭から離れませんでした。客先での仕事も佳境に入った時、抜けがないか普段以上に気を配りました。結果は何事もなく無事終了したのですが、強い心配性というのも改善しなければならない心構えの1つだと感じました。

最近日経WOMANを読んだ時、私と同じ心配性の方が投降していて母親から「明日は明日の風が吹く」と言われたそうです。入念の準備をしたら、後はなんとかなると考えれば良いとのことです。本当にその通りだと思います。私も自分に言い聞かせている事ですが、入念の準備をして一生懸命取り組んでいれば、例えしくじってしまっても自分に対してはくいがないし、一生懸命やってさえいればどこからか救いの手がくるのではないかと考えています。また一生懸命取り組んでいれば、大抵の事は何とかなってしまうものだと今までの人生で感じています。為末大さんもこんな事を言っていました。大切な陸上の試合に出場する時、良い結果が出せるかどうか不安が高まりプレッシャーに押しつぶされる時があるそうです。しかし、今まで取り組んできた練習を思い出し「これだけ練習に取り組んだのだから、失敗したら失敗したらだし、何とかなるさ」と開き直る事があるそうです。今までの結果を見ると、開き直った時こそほど良いパフォーマンスを発揮できたそうです。

仕事をする上で不安はつきものだと思います。一生懸命取り組むという前提があれば不安というのは決して悪い事ではないのかと思います。今日も私は会社出勤です。何か1つでもいいので新しい発見や学びがあるように一生懸命取り組んでこようと思います。

 

それではまた。