婚活では格好よく着飾っても、1分の会話で中身がばれます

　おはようございます、いってつです。

　若さに対する執着というものは、男女共に強い傾向にあるものです。若々しい輝きをいつまでも保ち続けたいというのは万国共通です。しかし、若さにすがって生きるという事は痛々しい結果を招いてしまう傾向にあります。

　67歳にしてますます魅力を増しているモデルも存在します。そういう方は年齢を重ねるということを受け止めています。若さにすがるという事をしていません。

「美しさのカギは、常に向上心をもって学び続ける事。豊富な話題を持っている事」

とそのモデルは自分に言い聞かせているそうです。女性でそうなのですから、男性はもっと言える事となります。基本女性は男性の外見よりも、こういう中身を重視して見ている傾向は高いと言えます。

　私いってつも若い時は本を読んでいませんでした。外見も正直冴えないものでした。女性からは見向きもされませんでしたし、軽く見られてしまう傾向にありました。女性に告白しても、そんな残酷な振り方ある、と言うくらいに軽くあしらわれました。その悔しさから、本を読むようになり、習慣化しました。(同時にデパートに通いファッションセンスも磨いたのですが。)今までは女性と対面しても何を話せばよいか分からなかったのですが、そこからは、話せる内容が浮かんできて、女性と楽しく会話をすることができるようになりました。人生振り返ってもそこから女性が自分を見る目が変わってきたように思われます。今の妻とも結婚できたのも、好きな作家が一緒だったというきっかけもあります。

　知的好奇心のアンテナを常に張り続けるという事は、どんな高価な美容液よりも効果的に若々しさを保つ事ができます。女性と話しするのが苦手だなと思える人は、より沢山の本を読んでみて下さい。読んだ分だけ必ず効果が表れます。本を読むようになると顔つきも自然と変わってくるそうですよ。

　頑張っていきましょう、それでは。