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ドラマに学ぶ、女性に印象を与えるデートコース

 こんにちは、いってつです。

 

 ドラマ「ミステリと言う勿れ」の最新話を見ました。内容といい役者の名演技といい見どころ満載でしたね。大人になると涙腺が弱くなると言いますが、それぞれの人物の気持ちになると、こみ上げてくるものがありますね。

 

 印象に残ったシーンがありました。整君が大学の教室で呟いたセリフです。「今まではお花見の良さが分からなかった。美しいものは、一人で見て、好きな時に好きなだけ好きな様に見るのが良いと思っていた。でも今では、美しいものを誰かと一緒に見て語り合いたい、共感したいと思う。こういう風に思っている自分に驚いている。」こんな感じの台詞だったと思います。女性とのデート場所を選ぶ基準になる考えだと思いました。

 

 デート場所を選ぶ時、まずはレジャーランド的な所や、イベント会場などを浮かべてしまいます。これも間違いではありませんが、私の考えだと、五感に対して美しいと思える何かが適していると考えます。例えば私の経験だと、埼玉県東秩父村で5月下旬頃行っている「天空のポピー」が良いと考えます。このポピーはあたり一面に咲いていて圧巻で、見る角度によっては、これを楽園と呼ぶにふさわしいと思えるほどのパノラマです。この美しい風景は好きな人と行ければとても強い印象として残ります。私も妻と、レジャー施設(遊園地)や花関係の場所によく行ったりもしましたが、強く印象に残っているのは、美しい花だったり、素晴らしい作りの昔ながらの旅館だったりします。

 

 五感ですので、味覚もその内の一つですので、美味しい料理もデートコースとして素晴らしい場所になります。

 

 そして一番大切な事は、初めから雑誌等を見て答えを求めるのではなく、五感にとって良い場所とは何処なのかを自分なりに相手の喜ぶ姿を想像しながら考えることです。相手も自分の為に考えつくしてくれたら、非常に嬉しいものです。少しくらい的がずれていたとしても、許容範囲になりますし、それはそれで良い思い出になると思います。

 

 ドラマに学ぶデートコースの選び方はどうだったでしょうか。参考にしてみて下さい。

 

 それでは。