ファッション初心者が選ぶ最初のブランド1

おはようございます、いしてつです。

　前回までのブログで、マネキンを見て黒いボトムスを購入すると良いと書きましたが、ファッション初心者はマネキンを見て回っても何が良いのか判断できないという方も多いのかもしれません。そこで、ある程度狙いを絞る為にブランド選びについて言及してみようと思います。

　服のブランドには特定の年齢層をターゲットにしていたりして、その年齢層が気になり、このブランドは若い年齢層をターゲットにしていて自分には似合わないのではないかとか、その逆で年齢層が高すぎて自分には野暮ったくなってしまうのではないかと気になってしまったりすることがあると思います。

　約8年前に香里奈さん主演の映画「ガール」の中でこんなセリフがありました。ファッションの実情として、20代向けの洋服を30代の人達が購入し、30代向けを40代が購入し、40代向けを50代の人達が購入すると。このセリフからしても服のブランドを選ぶ際には、少し若い人向けのものを選んで丁度良いと思います。婚活をするにあたってファッションを磨こうとしている人ならば尚更当てはまると考えられます。ただあまりにも若い人向けの服を着たりすると幼く見えたり、若作り頑張っている感がムンムンにでてしまったりする事があるので、そのブランドの中でも買ってよい服や買ってはいけない服があります。そのことについてはおいおい語っていこうと思います。

　周りの人達の中で、お洒落な人というのは1つか2つ位のお気に入りのブランドがあり、そのブランドの服を中心に揃え、あとはユニクロをうまく活用していると思います。お洒落な人というのは数あるブランドを見てきた中で、これだと思える自分に合ったブランドを見つけ、服のラインなどのシルエットはそのブランドに信頼をおき、後はそのブランドを度々チェックし、選りすぐりのものを購入しているので、すごくお洒落に見えるのです。一度自分に合ったブランドを決めてしまえば、その後の服選びはそのブランドの中から選びますので楽ですし失敗はほとんどなくなります。それともう1つ大切な事は、お洒落な人達はユニクロも大いに活用しているということです。婚活をする人達にとって服にはコストをある程度かけなければいけないと思いますが、コストにも限界があります。ですので安くすむところは安く抑えた方が賢いやり方になるのです。私もユニクロはよく活用していて、インナーや靴下は必ずといっていいほどユニクロを活用しています。靴下は下手なブランドよりもセンスはいいし安いですので最近はユニクロ以外買ったことはありません。その他でも、ジャケットやブルゾンの下から覗くシャツなんかもユニクロを活用すると賢いかもしれません。

　ですのでブランド選びをする際は、1つか2つのお気に入りのブランド  プラス  ユニクロと考えると良いと思います。次回は具体的なブランドについて語っていけたらと思います。

それではまた。