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男性の、婚活時のお洒落と普段着のお洒落との違いとは

おはようございます、いしてつです。

 

今回は婚活時のお洒落と普段着でのお洒落との違いについてお話しようと思います。

 

大抵の人というのは、できる事ならばお洒落でありたいと思うのではないでしょうか。前にも少し書きましたし、ファッションスタイリストも語っていた事でもあるのですが、お洒落過ぎるとかえって近寄りがたく話かけずらくなると、だからぱっと見た目は普通に見えるけど、よく見たらセンス良いね、という位が丁度良いと語られていました。この話は私自身の経験上からすると、本当の事だと言えます。普段着が本当にお洒落であったとしても、あまり良い事はなく人生劇的に変わるなどということは起きないと思います。(しかし前にも書きましたが、婚活時は違います。お洒落であればあるほど良いです。)

 私の経験談になりますが、私も洋服に興味を持ち始めて年月が経ちそれなりにお洒落になってきたつもりでいました。また、私が主に買うニコルクラブフォーメンというブランドはキザ過ぎず本当に格好良いブランドです。だからかもしれませんが、お洒落でいるとよくナンパに間違えられます。今現在は結婚もして金銭的にも余裕というものがありませんので、服もそれほど購入できませんし、お洒落する時とあまりお洒落しない時と分けています。しかし、20代の時はファッションに大半のコストをかけていた事もあり、外出する時の大半はお洒落をしていました。コンビニにちょっと買い物をする時や、ラーメン屋に一人で行く時もお洒落をしていたほどです。ほんのちょっと女性に話をしただけでナンパに間違えられるのです。例を挙げますと、フードフェスに行った時の事です。食事をする座席がかなり埋まっていて空席があまりない中、空いていそうな席を見つけ隣に座っていた女性に「隣は空いているのですか」と聞いた時、ナンパしてきたという扱いを受けました。また習い事等に通い始めた頃も、初めのうちは女性からかなり警戒されます。話かけてもかなりの確率でお前なんかには興味ないよという感じでそっぽを向かれる感じになります。(習い事の場合は長く通い時間もたってくると、警戒はされなくなりますが。)また、警戒されるのはなにも女性だけではありません。男性からも少し警戒される事もあります。本当にお洒落でいると男性からは、女性関係に困ることは無いんだろうなと勘違いされ、少し冷たくされる事もあるのです。実際はそんなことないのに。自分自身はお洒落をしていて良い思いをしたという経験はあまりありませんでした。では何故お洒落をするのかというと、それは自分自身の為であります。お洒落な服を着ていると、お洒落な自分が好きという感じで少し自分が好きになります。ネガティブ思考の自分で、自分の事があまり好きになれない性格ですが、お洒落については数少なく自分が好きになれる要素でした。

 今までお洒落してもあまり良い事は起きないと書いてきましたが、これまで書いてきたブログにもあるように婚活時においてはお洒落である方が断然願いがかなう確率は上がります。しかし、お洒落(ファッションセンス)とは速攻的には身につかず、試行錯誤を繰り返しながら少しづつ身についていくものです。だから婚活を始めた頃からお洒落に気を配っても劇的にはお洒落にはなれていないはずです。しかし気を落とす必要はありません。女性目線でこんな考え方もあるのです。「男性はお洒落である必要はない、ダサくなければそれでよいのである」と。お洒落とは出会いの時だけのものではないと考えられます。結婚後、お洒落に興味を持ち続けていれば、お金がなくてもお金がないなりに素敵な男性でい続けられるのではないでしょうか。結婚後も素敵な男性になっていければ、奥さんと幸せな人生を歩める確率は上がっていくと思います。出会いもすごく大切ですが、結婚後も同じ位大切なものです。色々なものに興味をもっていれば会話も弾むはずです。ファッションについてもその一部になります。

 今から1歩1歩お洒落を身に付けていきましょう。

 

それではまた。