恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

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男性が一番魅力的(お洒落)に見える時とは

こんばんは、いしてつです。

 

今回のテーマは、男性が一番魅力的に見える時とはどういう時か、ということです。

 

 約15年前でしょうか、韓流の代名詞「冬のソナタ」を見た時のワンシーンです。美人系の女優が胸元の空いたドレスを試着してヨン様にどうかしらと聞きました。ヨン様はこう答えます。「その服胸空きすぎ、それでは私綺麗でしょと言っているようなものだよ。女性が一番綺麗に見える時というのは、自分の綺麗さに気づいていない時だよ。この服はどうだい?」と。これは私なりに解釈すると、お洒落な服は着ているものの、自分では良いと思ってはいるものの、他の人からはどう思われているのかな?と半信半疑になっている状態だと考えられます。これは女性だけではなく、男性にも当てはまると私は思います。自信があまりにも無いと頼りなく見えますし、自信があまりにもありすぎますと傲慢ぎみに見えてしまうものです。結論は、お洒落に半分自信があり、半分自信がない時だと思います。

 一生折れない自信の作り方という本には、自信とは、自分の思っていた事が形になり実現できた数に比例すると、書いてありました。自分が思っていた事が形になるという小さな成功体験を1つでも多く積み重ねようと書いてありました。お洒落とは1日や2日ファッション雑誌を読んで身につくものではありません。お洒落だと思って買った服が、いまいちだったりして、次はこういう服を買おうと改良を積み重ねていって、ファッションセンスが身についていくものです。その先で、これは自分に合いお洒落な服だなと思える服に出会うのです。その時に少しづつ自信というものが生まれるのではないでしょうか。

 私も色々な男性を見てきた中で、自信に満ち溢れている男性も中にはいました。確かにその男性は能力は高いのですが、その溢れる自信はどこからくるのかな?と疑問に思いつつも、その男性を羨ましく思ったりもします。でもその人は仲良さそうな人も多いですが、敵もそれなりに多くいました。自信に満ち溢れた人は魅力的だと言う人もいますが、自分に自信を持ちたいという人もいるとは思いますが、自信は最大で半分持てれば十分なのです。持ちすぎは禁物です。

 婚活を進めている人の中で、上手くいっていない人もいるかもしれません。自信を失っている人もいるかもしれません。ある本に書かれていました、自分の長所を自分で認めてあげなければ、他の人も認めてくれないと。自分の長所は無意識に行っているものなので、自分ではなかなか気づきにくいとも言われています。先ほどの言いましたが、自信は最大で半分もてれば良いのです。婚活パーティーにお洒落だと思える服を着て行っただとか、本で読んだ少し知性的な会話をしてみただとか、そういったことがあれば自分で自分をねぎらってみてください。その少しの成功体験の積み重ねが、人生を少しずつ良い方向に変えていくのだと思います。

 

 自信は最高で半分まで、という事を頭の片隅に置いといていただけると幸いです。

 

それではまた。