恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

婚活者にとっての秋物ファッション 

お久しぶりです。いしてつです。

 

ファッションブランドで秋物カタログを出しているところでは、カタログが発表されました。また秋物が徐々に店頭に並ぶようになってきました。今現在は気温も高く薄着でないといられない状況ですが、これからは気温も徐々に下がってきて、秋物を楽しめる季節に突入していくのでしょう。一般的には秋が一番ファッションを楽しめる時期だと言われています。自分がファッションに興味を持ち始めたのは、夏の時期で、夏は格好良いシャツが着れるという感覚があり、その夏が終わる時にはそのシャツが着れなくなり残念な気持ちと今後のファッションはどうすればよいのだろうという不安も感じた時があったのですが、各ブランドは季節ごとに格好の良い洋服を出し続けるのですね。夏が終わると不安に思っていた自分はなんだったのかと今では不思議に思います。

ニコルでの秋物カタログを見てみたのですが、ひと際格好良いと感じたのはハイダウェイの表紙を飾っていたえんじ色のシャツブルゾンでした。黒いスキニーのパンツに黒っぽいTシャツで引き締めて、えんじ色のブルゾンで少しインパクトを出すといった形でしょうか。黒いパンツを持っている方ならば、えんじ色のブルゾンやニットというのはとても良く似合うアイテムだと思います。赤色というのは積極性を感じさせる色として捉えられています。ファッションコーディネイトの本を読みますと、胸元に赤を取り入れているファッションを進めています。去年の秋冬の時期にチャコールグレーのジャケットにえんじ色のニットを合わせたマネキンを展示させていた店もありましたが、とてもセンスを感じさせる色使いで、えんじ色のニットやタートルネックセーターを購入したくなりました。また赤色でもビビットな赤ではなく、黒見がかったえんじ色がとても大人びた雰囲気を感じさせます。ニコルで販売する赤はほとんどがえんじ色ですので間違いないと思います。赤を全面的に出してしまいますと、派手な印象を与えてしまいますけれども、ジャケットの中やアウターの中、またはジャケットの一点に赤を取り入れるといった形ならば、大人を感じさせる雰囲気を出せると思います。えんじ色も取り入れてみてはどうでしょうか。

それではまた。