恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

婚活者にとっての良い趣味とは

おはようございます。いしてつです。

 

 最近、妻との旅行で日光東照宮に行ってきたのですが、埼玉県川越市にも東照宮があるということを知り、その情報をネットで調べていました。そうするとお寺コンというものを開催しているという事が分かりました。神社やお寺が出会いの場を作っているというのがとても新鮮にうつりました。男女ともお寺に興味をもっているのならば、話しも盛り上がりますし、お付き合いに発展しても共通の趣味で上手くいくのかなあと勝手に想像してしまいました。お寺好きとあれば、旅行好きでもあるのかなあと思い、ちょっとコストはかかりますが良い趣味の一つだなあと感じました。

 婚活をしている皆さんはどういう趣味をお持ちなんでしょうか。結婚相手を選ぶ時に避けられる男性とは、趣味にそうとうな金額をかけている男性だと何かに書いてありました。ひと昔であるならば、車を趣味にしている男性が当てはまるのかなあと思います。車の改造は限りなくあり、金額も相当なものです。例えば車のサイドにラインをひこうと思えばたったそれだけで、2~3万円かかったりします。車は乗れさえすれば良いと考えている人や、車を趣味にしていない人達からすれば、理解できない事だと思います。もちろん車好き同士なら話は盛り上がると思いますが。

 最近の人達は趣味も多彩になってきていると思います。ロードバイクに乗る事だったり、アニメを趣味にもったりとか。自分にとって興味のある事を趣味にしないと楽しめないし、長続きしないので、基本的には自分の好きなことを趣味にしたら良いと思います。しかし女性から敬遠されるような趣味にはまってしまいますと婚期を逃す可能性が高まりますので注意も必要かと思われます。

 あまりお金もかからず、自分を高め、女性との会話に繋がるような趣味が最適だと思います。そんな趣味は何かと考えれば、やはりファッションだったり、読書、料理になってくるのではないでしょうか。読書を趣味にしている人ならば、話の内容が人とあまりかぶらず、面白い事を話しますので、女性との会話も弾みやすくなると思います。図書館を利用すれば、あまり金額もかけずに楽しめる趣味です。しかも読書ならばアニメとは違って堂々と色々な人に読書が趣味ですと表す事ができます。料理を趣味にするとこれもまた色々な利点があります。結婚生活を送るとなれば、料理は必須な事になると思います。男は台所には立つなという格言は昔の事であって今は男性も料理を求められる時代になっていると感じられます。料理が趣味だという人だと女性側から見れば将来を想像しやすくなるのではないでしょうか。毎日外食やコンビニのご飯を食べていればウエイトコントロールが難しく、お洒落な服を着るのが困難になってきます。自分で料理を作れば、太りにくくなります。また色々な調味料を使うようになりますと、ここの店の料理ならば真似できるなとか、自分で作った方が美味いものが作れるなとか、ここの店の料理ならば真似できないお金を払うだけの価値はあるとか、考える事ができ、美味しい店を見つけやすくなります。男性で料理ができる人はあまりいなく、女性は料理ができる人がそれなりに多いので、婚活をする人にとってはとても有利になってきます。料理を知って損はありません。しかし前にも書きましたが、まったく興味がないのに婚活に有利だからといって料理を始めても長続きしませんし、そういうのは女性も見抜いてくると思いますので、やってみたいと思った人が始めればよい趣味だと思います。

 趣味をもっていないというのならば、ファッション、読書、料理はいかがでしょうか。一番大切な事はやはり楽しむ事です。イギリスでは、勝負の世界、真剣勝負の前でもエンジョイと声をかけるそうです。日本ではエンジョイとは楽しむという意味で、真剣勝負の前にかける言葉ではないのですが、イギリスでは真剣にやるからには楽しまなければならないという意味で声をかけるそうです。趣味を真剣に楽しみましょう。

 

 それではまた。