恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

婚活者が料理をするという効用

 おはようございます、いってつです。

 

 私の家庭は、平日(月~金)の夕食は基本、妻が料理を作ってくれています。私というと、休日(土日)の昼夕食を担当しています。結婚してからこの習慣は現在まで続いています。数年前の話ですが、妻が職場で同僚にこの話をしたところ、ある同僚が「旦那さんにどうやって手懐けたのですか?」と言われたそうです。その時妻は、手懐けたのではなく、私の夫は初めから料理してくれていたんだよと思ったらしく、言われた事に対して少し不満に思ったみたいです。

 

 自分の周りの男性をみても、妻から聞く友人の旦那さんの話を聞いても、料理をする習慣のある男性というのは、あまりいないようです。自分の周りの男性の中には、「俺は料理はダメなんだよね」と言って全くやらなかったり、年配の人の中には、「男は台所には立つな」と言って料理をやらないそうです。自分の感想だと、料理やってみればいいのに、と思ってしまいます。

 

 このように料理をするというだけで、希少価値のある男性になってしまうのです。妻サイドから見れば、料理をする夫というだけでその部分では自慢の夫となってしまいます。もし女性婚活者が男性婚活者を見る時、男性婚活者が料理をしていれば、それだけでもかなりポイントの高い男性に映るはずです。偏見かもしれませんが、女性は料理をする割合が高いと考えられます。料理をしていれば、料理の話題で盛り上がれる可能性もあります。

 

 料理をしていない男性がいたら、時間が空いているのならば、料理の趣味を考えてみてみたらどうでしょうか。

 

 それでは。