恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

婚活者にとっての日常の大切さ

 こんばんは、いってつです。

 

 前回優秀な婚活者は日常の企画力を上げていると書きましたが、私いってつの経験も含めて日常の大切さをもう一度語らせていただこうと思います。

 

 日常に対して心地よい男性と、特別な日(例えばクリスマスや誕生日等)に心地よくさせてくれる男性とがいた場合、女性はどちらを選ぶと思いますか?

 

 一概に言える事ではないと思いますが、どちらかを選ぶとなれば大抵の女性は後者、特別な日に心地よくしてくれる男性を選ぶと思います。大半の場合、日常に対して心地よい男性というのは、女性側から見たら、いつでも手に入る男性と受けとめられ、後者は今取らないと手に入らない男性と見られがちです。自分的に考えるとそうなると思います。日常の企画力を上げても意味ないではないかと思うかもしれません。

 

 しかし、続きがあるのです。

 

 特別な日を心地よくしてくれる男性を選んだとしても、お付き合いしたり、結婚したりしても、大半の日は日常の生活なのです。特別な日に心地よかったとしても、日常が心地よく感じられなければ、満足度は確実に下がっていきます。そこで、日常を心地よくしてくれる男性の大切さに初めて気づく女性も結構いるのです。

 

 始めの質問に戻りますが、若い女性ほど特別な日を心地よくしてくれる男性を選びがちですが、自分の経験や考えからだと、賢い女性や美人で色々な男性を知っている女性ほど、日常を心地よくしてくれる男性を選ぶ傾向があると考えられます。

 

 一般的に婚活者は本当に若い人ではなく、色々な経験を重ねてきた女性が大半だと思います。大半の人が日常の大切さを知っているはずです。既婚者の男性で特別な日をすごく大切にしていたけれども、日常を疎かにしてしまった為、離婚に繋がってしまったという人もいます。いかに日常が大切かというのが分かってもらえたらと思います。

 

 私いってつは自己分析すると日常を心地よくさせるタイプであると自覚しています。なので、独身の頃は女性に選んでもらえずにいました。しかしその後、月日が経つと、私を選ばなかった何人かの女性は私に攻撃してきたり、否定してきたりしてきました。それが何を意味するのかは、分かる人には分かると思います。

 

 結婚前、結婚後も大切な事であるので、日常をいかに心地よくさせるかというのを模索してみてください。あなたならではの心地よさをだせれば、オンリーワンであり誰かのナンバーワンになります。

 

 それでは。