婚活者として会話を続かせる方法

　こんばんは、いってつです。

　婚活者としてパーティーに出席したり、対面で話したりする時、会話を直ぐに切らさず、続けさせる方法があるって事ご存知ですか？

　それは、話かけられたら返す時、一言で返すのではなく、もう一言付け加えて返すと良いのです。

　「今日は天気が良いですね。」と言われたら、「そうですね。」だけではそれだけで会話が終わってしまいます。そんな時、「本当に天気良いですね、天気が良くて気温も高くお茶が切らせません。」とか、「本当に天気が良いですね、こんな時は何処か出かけたいですね、最近どこか出かけましたか？」とか一言付け加えるだけで、会話のキャッチボールが続く可能性が高まります。会話のキャッチボールとは、ただ受け取るだけではなく、一言付け加えて投げ返すことがマナーでもあるのです。相手が会話を投げかけてきたら、なんでもいいから投げ返してくれと思っているのです。ぜひ一言添えて投げ返しましょう。

　「何処の出身ですか？」と聞かれたら、「東京出身です、田舎がある人はうらやましい。」などの感想を一言をつけたり、「東京出身です、あなたはどちらから？」などの同じ質問を返すなど、「東京出身です、ですが、小学校学年で2クラスしかなく東京でも比較的人口の少ない所です。」など詳しく解説したりとバリエーションを増やしていくと良いです。また、一言を付け加えて返すと、相手の話に好意をもっているという気持ちも伝わります。相手は安心して話かける事が出来る様になるのです。

　皆さんも、一言を付け加えて会話のキャッチボールを続けてみてはどうでしょうか。

　それでは。