恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

婚活者にとってのフロー状態の大切さ

 こんばんは、いってつです。

 

 皆さんはフロー状態というものは、どんな状態かご存知でしょうか。

 

 フロー状態とは、ある物事に取り組んでいる時に、完全にその事にのめり込み、集中している状態の事をいいます。仕事でも趣味でも、その事しか見えない位集中していたり、時間が短く感じ、あっという間に時間がたってしまう事って、誰にでもある事だと思います。

 

 このフロー状態になる物事を持っていればいるほど、人は幸せに感じるものだそうです。ただ、遊園地のアトラクションに乗る事だとか、テレビゲームをする事だとかだと、それは一過性のものであって、あまり幸せを感じる事のないフロー状態と言えるそうです。ただ個人的な意見だと、アトラクションもテレビゲームも極める位身に着けていけば、有意義なフロー状態となると思います。一番良いとされるのは、今行っている仕事で、少しでも集中出来ることや、時間を短く感じる事を見つけ出し、そこを深堀していくのが人生を有意義にする秘訣だそうです。私いってつもそうですが、基本仕事はあまりやりたくなく、休みの方が好きです。しかし、今日仕事行くのが嫌だなっと思って会社に行っても、仕事したら、結構時間は短く感じたりしています。ちょっとしたゲーム感覚で、2時間でここまで終わらせるぞ、と決めて取り組めば、集中して行え、時間が短く感じるものです。これはひょっとすると、この仕事は自分に合っているのかもしれません。

皆さんも是非、仕事で時間が短く感じる事を見つけてみてはどうでしょうか。

 

 ある母親が娘に言った言葉があり、「幸せになる為に結婚するのではない、この人となら共に苦労してもかまわないと思えるから結婚するのだよ。」と、結婚相手が安定した職には就いておらず、結婚するには不安が大きく、結婚に躊躇していた娘に送られた言葉です。私もその通りだとは思うのですが、しかし実際には、この人と一緒にいると楽しいだとか、この人と一緒にいたら明るい未来が想像できてしまうだとか、そういうプラスのイメージのもてる男性を選ぶ傾向にあるのではないでしょうか。

 

 仕事でフロー状態に入れる事が出来れば、仕事ができるビジネスマンに近づけられます。自分自身も幸せとなれば、女性婚活者から選ばれる確率も高まります。もちろん、趣味としてフロー状態に入れる事も大切なことです。

 ささいな作業でも、集中できたり、時間を短く感じたりできることを見つけて、そこを伸ばしていければ、きっと何かしらの未来があると思います。

 

 頑張っていきましょう、それでは。