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婚活での会話は、オチがなくて良い

 こんばんは、いってつです。

 

 婚活をする時の会話術について語ってみようと思います。

 

 テレビやラジオでの、お茶の間を楽しませる会話というのにはオチというものが必要です。しかし、婚活をする時や、お出かけ(デート)での会話には、必ずしもオチがなければいけないという事はないのです。男性はオチというものにこだわりがあるかもしれませんが、完璧な会話を目指すと会話が弾まなくなってしまう可能性があります。

 

 今までのブログでも沢山書いていますが、一番大切な事は「それは分かります」という様な共感のリアクションです。男性は「それは違う」と言って、間違いを正すような対応をしがちですが、そのような対応をとってしまうと、望むような結果は得られなくなると思います。

 

 そして、会話のキャッチボールをするには、自分の経験プラス感情を話すと良いです。例えば「油汚れのある食器をお湯で洗ったら、手袋をしている手がむれてしまったんだよ。悲しいというか人生簡単にはいかないね。」等です。自分の経験だけとか感情だけといった会話は受けごたえが難しくなってしまうので、必ず自分の経験プラス感情を話しましょう。女性はそのセットを聞くだけで、連想し話を膨らませる事ができます。男性も女性からそのセットを聞いたら、連想を膨らませましょう。

 

 結婚後の会話では、用事のない会話(ありふれた会話)というものが非常に大切になってきます。用事のない会話をどれだけ交わせるかで、愛情の深さというものが違ってきてしまうのです。なので結婚前も意味ある会話をしなければいけないと身構える必要はありません。オチも必要ないのです。

 

 大切なのは、共感、自分の経験プラス感情の繰り返しです。頑張っていきましょう。

 

 それでは。