恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

できる婚活者は相手を主役にして会話をする

 こんばんは、いってつです。

 

 タイトル通りできる婚活者は、相手を主役にして会話のキャッチボールを楽しみます。

 

 人間誰もが「自分の話を聞いてくれる人が好き」自分の話に興味をもってくれる人にもっと話をしたいと思うものです。つまり聞き上手になることが相手に好感をもってもらえる秘訣であるのです。

 

 聞き上手になる秘訣は、相手が話をしていたら、その中から自分に興味がもてそうな話や単語を深堀りしていくのです。まずは、「休日はどう過ごしていますか」「何処かお出かけされましたか」「趣味はなんですか」「最近ハマっている事は何ですか」などの回答し易い質問を投げかけて、相手が話してきたら、「それってどんなものですか」「どんなところがおもしろいですか」「どういうふうにやるのですか」などの質問をして、相手を主役にして話を進めていくのです。相手が話していたら、自分の事はほとんど話さなくてもよいのです。自分のことは2割くらい話をすれば良いのです。自分の事を2割とは少なすぎるのではないかと思われるかもしれませんが、そのくらいの意気込みで望んだ方が相手に好感をもたれると思います。やってはいけないのは、相手が話をしている最中に、「自分の場合はこうだよ」とか「自分もそれはやっていたけど~」とか自分の話に持ち込む事です。相手は自分の話をさえぎられたら、横取りされた気がして不快に思う可能性が高まります。相手を主役にするのは、婚活のマナーでもあります。

 

 ぜひ皆さんも相手を主役にして、充実した婚活をしてみて下さい。

 

 それでは。