恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

婚活パーティーでの会話のきっかけ作り

 おはようございます、いってつです。

 

 婚活パーティーに参加してみたくても、会話ができるかどうか不安に思っている方は少なからずいるのではないでしょうか。大抵の場合は初対面の異性と話しをする事になり、相手の情報がない状況での会話となります。そんな時、「何を話せば良いの」と思うかもしれませんが、心配ありません。会話の起点として、身体の五感をフル活用した会話をすれば良いのです。

 

 今の瞬間に、「見えているもの」「聞こえてくるもの」「香りのするもの」「食べていて味のするもの」等、身近にあるもので、五感に触れているものを会話にします。例えば、「素敵なアクセサリーしていますね、どういうところが気に入ったのですか?」「この部屋に流れている音楽心地よいですね、何という曲なのかな?」「食事の良い香りがしますね、どんな食事がくるか楽しみですね」「この食事美味しいですね、パクチーが使われているのかな」等、ごく身近に見たまま、感じたままを口にすれば良いと思います。

 

 話す内容は得に気にする必要はありません。会話を投げかけているということで、相手は「自分に話しかけてきてくれている」と感じて好感をもつものなのです。

 

 「その服素敵ですね」から「どこのブランドですか?」「何のデパートで買い物される事が多いですか」等、会話を連想ゲームの様に広げていくことも大切です。もちろん相手も何かしら受け答えしてくれますので、会話を発するということが大切です。

 

 人は、同じものを食べる、同じものを聞く、同じものを触れる等、感覚を一緒に行うということで、親近感が生まれてくるものなのです。初対面だからこそ、五感を共にすることで、相手が身近に感じられるものなのです。五感で共通するものがあれば、コミュニケーションでも共感するものがあると感じるものなのです。

 

 お笑い芸人さまーずも、見たまんまトークとして、コップがあると「コップかよ」とか、りんごがあると「りんごかよ」などと言って笑いをとっています。皆さんも五感を駆使して、身近にあるものを口に出してみて下さい。

 

 それでは。