恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

婚活者はいい人すぎてはいけない理由

 こんばんは、いってつです。

 

 いい人とはどういう人を言うのでしょうか。自分にとって都合のいい人、当たり障りのない人等思いうかぶのではないでしょうか。私いってつの言ういい人というのは、言いたい事があっても遠慮して何も言わない人のことを言います。

 

 言いたい事があっても何も言わない人は、敵という人はあまりいないかもしれませんが、いざという時に助けてくれる味方も存在しません。人というのは自分の意見を言う事で自分のカラーというものができ、意見を言わない人は無色透明であり、誰からも好かれないし、嫌われもしません。極端な言い方をするとどうでもよい存在となってしまうのです。言いたい事を言ってしまえば、それに対して敵も作ってしまうかもしれませんが、それに賛同する味方も生まれてくるものなのです。マンガ等の作品をみてもそうです。出版社のスタッフ全員がこれはダメだといった作品、これは売れるといった作品はこけてしまうケースがほとんどだそうです。ワンピースという国民的マンガもジャンプに連載するか会議していた時、賛否両論が真っ二つに割れていたそうです。

 

 自分は間違っていないと思っているのならば、冷静にその事を言えるようにした方が自分のカラーになっていきます。それによってはなれていく異性もいるかもしれませんが、良いと言ってくれる異性も現れると思います。結婚とは結婚がゴールではなく結婚後の生活が重要なのであります。結婚後幸せに暮らせる異性を探していく必要があります。

 

 言いたい事は言った方が良いと書きましたが、相手を傷つけるデリカシーのない言葉は言ってはいけません。例えば顔にほくろが多かったと思い「多いですね」なんてことは言ってはいけない事だという事は当たり前ですよね。婚活に限らず人生において、相手に努力ではどうしようもできない事は絶対に口にしてはいけない事です。例えば病気等、男性の場合ですとはげている事などです。こういう事は口にしてはいけません。口にしたら望む結果はほぼ100%得られません。

 

 言いたい事はなるべく言うという習慣をつければ、仕事や恋愛で損をする確率は下がり、信頼される確率は上がります。実際に行うとなれば難しい事ですけど、頭の片隅にでも入れてくれればと思います。

 

 それでは。