恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

できる婚活者はさりげない気配りが上手

 おはようございます、いってつです。

 

 できる婚活者はさりげない気配りが上手なのです。例えば、女性が高い所に置いてある荷物を苦労して取ろうとしている時にササッと代わりに取ってあげるだとか、荷物を両腕に抱えてドアを通ろうとしている時に、ササッとドアを開けてあげる等さりげない気配りが上手なのです。

 

 この気配りは女性からの好感度を上げるのはもちろんですが、結婚後もこの気配りを続ければ、妻は自分の事を大切にしてくれていると感じ、良好な結婚生活を送る事ができます。結婚するという事も大切ですが、結婚後の生活も、もっと大切な事となります。

 

 この気配りとは何もしていない人には身についていないスキルですし、気を付ければいきなり身につくスキルでもありません。身につけようとして徐々に身につくものなのです。

 

 どうすればこの気配りが身につくかといえば、最低限身の回りの自分の事は自分で行動するという事です。洗濯、掃除、食事の準備片付け、ゴミ出し、仕事の準備、身支度等自分で行うのです。そうすれば、女性が何かやろうとした時に、自然と先回りしてしてほしい事に気づく事ができるのです。

 

 例えば、皆で使ったテーブルの上を最後にササッとふきんでふくだとか、皆で使った湯飲みが台所に置いてあれば、それを洗うだとか、そういう事をさりげなく行う事だけで、女性からの好感度がかなり高くなり一目置かれる存在になれるのです。男性なら「言ってくれたらやったのに」と思うかもしれませんが、言われてからやるのでは遅く好感を上げるどころか下がってしまうのです。「言ってくれたらやったのに」は禁句なのです。俗に言う地雷なのです。

 

 婚活を頑張る人には、さりげない気配りを身に着けていただきたいです。そして幸せな生活を手に入れて下さい。それでは。