恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

職場で若手が動かない理由(婚活者はこうであってはならない)

 こんばんは、いってつです。

 

 若手が動かないといって悩む傾向は大抵の会社であるはずです。しかし、私の勤める会社では40代中盤の人や50代でも動かないといった傾向が大いにあります。しかも、動かない理由が若手と同じものであるのです。理由とはいったい何なのでしょうか。

 

 まず第一に挙げられるのが、失敗が怖いということです。失敗は誰だって怖いものだよという声が聞こえてきそうですが、若手はとくに恐れるのです。若い人というのは打たれ弱い傾向にあります。もちろん全員に当てはまるわけではありませんが。なので失敗すると「自分を否定される」「自分の居場所を失う」と過敏に感じてしまう為、中々行動に移せないのです。

 

 第二にやりたくないのではなく、自信がないからやらないだけという理由です。電話対応にしても、積極的にでる人と全くでない人と両極端に分かれるものです。でない人というのは自信がないので電話にでなく、自信がないのででられませんとは決して言わないものなのです。ではなぜ自信がないかというと、経験が乏しいからです。電話対応にでてもらうようにするには、電話対応の作業を細分化して1つ1つ教えていき、実践を徐々につませ自信をつけさせればよいそうです。私の会社の40代50代の人たちも全く同じです。しかし、業務を細分化して1つ1つ分かるように丁寧に教え、失敗することなく出来るようにしてあげると、その事は自信をもって行動するようになります。しかし、未知の業務が再度現れると、まったく行動しなくなり、俺には関係ないといわんばかりになります。しかし、このようなタイプの人というのは会社を支える人材には到底なりません。婚活をしようとしている人ならば、この若手のようであっては将来苦労するものです。私の妻を見ていると、未知のものに対して調べる能力が高いです。職場に行った時もこの調べる力で業務を結構乗り切っているみたいです。これからは、調べる力を身に着け、未知の業務にも積極的に取り組み、経験値を増やしていく人にならなければならないと思います。上司や先輩が教えてくれないと嘆いてばかりではいけないのですね。

 

 結婚生活を続けるということは、食べていけなくてはなりません。食べていける能力を身に着ける努力が大切です。

 

 頑張りましょう、それでは。