気になる異性に好感度を上げるには
おはようございます、いってつです。
よくビジネス書等に、無駄に会社仲間と飲み会に行き、会社や上司の愚痴だけを言い続けるという会には行かない方が良いと書かれていたりします。私いってつもそんな時間があるのなら、本を読んだりして自分を磨いた方が何倍も良いと考えてしまいます。
誰かに上司や同僚の悪口を言ったりして、それがまわりまわってその上司や同僚の耳に入ってしまった場合、修復が難しくなるくらい仲が悪くなってしまう可能性が高まります。そう考えると、愚痴や悪口を言ってはいけないというわけではないのですが、その本人に聞かれてもいいと思える事しか言ってはいけないと思います。そういう癖をつけると、自然と信頼できる人という風に周りから見てもらえるようになります。
愚痴や悪口の場合はまわりまわって聞かれると、関係がかなり悪くなってしまいますが、これが良いところを言い、褒めていた場合、褒めていた事がまわりまわって本人に伝わった場合、より本人に強く伝わり、相手に好感をもってもらえるようになります。
上司に直接褒められるのも嬉しい事ですが、「上司が君のこと、〇〇がさすがだね、〇〇が君の素晴らしいところだねと褒めていたよ。」と言われた方が嬉しさは増します。
飲み会に行っても、愚痴や悪口は出来るだけ言わないようにし、他の人を褒めるような話を多めにしてみると、好感度は確実にアップします。気になる異性がいるのなら、さりげなくその人のいない所で褒めてみても良いのかもしれません。しかし、やりすぎは禁物です。やりすぎると、何か下心があるのではないかと勘違いされますので、あくまでさりげなくです。
ちょっとした人間関係のテクニックですが、恋愛にも職場仲間にでも意識してみてください。
それでは。