恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

好感度をもたれる習慣とは

 こんばんは、いってつです。

 

 周りの人を幸せにする事が、自分の幸せにつながる事だとよく言われています。幸せというのは、自分一人では叶うものではありません、誰かの協力があって人と接する事から幸せを感じるものです。

 

 周りにとって良い行いをすると、自分自身が気分よくなってきます。周りにとって良い事をするといっても大それた事をする必要はありません。誰かが行動をする時にその行動の先回りをして道具等を渡してあげる、ゴミが落ちていたら拾ってゴミ箱に入れる、自分の分かっている事で相手が困っていたら教えてあげる等で良いのです。そうすると周りの人の役にたっている自分に自信がつき良い気分になっていくのです。そんな行動を心がけていると、自分が何かしようと思った時に、周りから惜しみなく手助けをしてもらえるようになるのです。それは、周りから信頼や好感度をあげている事につながるのです。そんな人は男女とわずモテる人となるのです。

 

 たまに親切にしようとすると、その親切に労力がかかってしまい、お返しをもらわないと不満が募るようになってしまいます。基本はギブアンドテイクではなくギブアンドギブの精神で行います。自分に余裕が残る程度に出来る範囲内で親切を行えばよいのです。それも余裕があればなん時でもします。そうすれば親切にしたことなど覚えておらず、お返しをもらう気持ちも生まれなくなります。お返しを期待していない親切ならば、相手は喜びます。何か親切したら、周り回って親切は返ってくるものです。その人からお返しが無くても、誰かからかお返しが返ってくればそれで良いと思える精神が大切です。大切な事は、自分に余裕を残し、無理なく出来ることで周りに貢献すれば良いのです。

 

 そんな習慣というか姿勢を保てば、周りから信頼され、好感度が上がります。決して見返りを求めてはいけません。

 

 好感度のある人というのは、誰もが真似できない事をしているのではなく、当たり前の事を当たり前にこなしている人だと思います。それが難しい事なのかもしれませんが。でも上記の事は誰もが出来る事です。やらない手はありません。

 

 それでは。