恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

結婚生活で思い出に残る事

 おはようございます、いってつです。

 

 今現在、義理の母が具合が悪くなり入院し、義理の父は一人で生活することが出来ないので、妻は実家に戻り、別居生活を送っています。

 

 妻とのつながりをもてる時間は、週に約1回私が義理の実家に帰り、食事を一食とる事と、夜に電話してたわいもない事を話すこと、朝にラインであいさつをする事位です。

 

 先週は義理の実家に帰る時、私がポテトサラダを作りタッパーに入れて持っていきました。そして妻が実家でブリのテリヤキを作ってくれて、ご飯とともに、義理の父と3人で食事をとりました。実際私の作ったポテトサラダも、妻の作ったブリのテリヤキもとても美味しかったのだと思います。しかし、実態以上に何か美味しいものを感じました。週に1回の対面での食事で会話が盛り上がっているからかもしれません。実際に会い食事をとるというのはとても大切な事なんですね。

 

 帰った後、ラインで帰ったと報告すると、妻から合作料理美味しかったね、と連絡がありました。そのラインを見た時、とても嬉しくなり、その日の疲れが緩和したような気がしました。

 

 今は妻と旅行になんかとてもではないですけど、行く事はできません。しかし、どこか観光地に行くよりも、レジャーランドに行くよりも、対面で食事を共にするという事の方が思い出深くなったりするものです。今までは、当たり前に行っていた事が、今ではとても幸せに感じる事になりました。これからも、こういった時間を大切にして、かみしめていこうと思います。次、実家に帰る時は何を作っていこうかなー。