恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

婚活者にとって伸びしろする時ってどんな時

 おはようございます、いってつです。

 

 婚活でも、仕事でも伸びている時ってあると思います。「ミステリと言うなかれ」を読んでみると、物事に取り組んで、自分は下手だと感じた時が伸びしろの時だと書かれていました。物事に取り組むと、実力が付き始めます。実力が付き始めてくる時だと、自分は下手だと感じたり、上の人達の実力が分かり始めるそうです。なので、自分が下手だと思ってしまった時が伸びしろの時だと言われています。

 

 また、婚活にしろ仕事にしろ終わりというものはありません。婚活は結婚したらゴールではないかと思うかもしれませんが、結婚後も生活は続きますし、結婚後の方が大切だったりします。

 

 「世間とズレちゃうのはしょうがない」伊集院光養老孟司著を読みますと、伊集院さんは、高校を中退したそうですが、以下の理由があったそうです。小学校三年生の時には、地元の荒川区の勉強をして、四年生の時には東京の勉強をしたそうです。その後には日本について学ぶようになり、どんどん世界が広がり、きりがなくなってきたそうです。そして、伊集院さんは「勉強すればするほど、おれはバカになっていく」と感じたそうです。

 

 真剣に学んだ事による、壁の当たり方だと思います。始めに書いた「ミステリと言うなかれ」と照らし合わせれば、この時が一番の伸びしろ時と言えそうです。苦しい時でもあると思いますが。

 

 頑張っているのだけれども、結果が思うように実らないという時はあると思います。やり方を変えてみるのも一つの手かとも思いますが、そんな時が一番力がついている時でもあるのです。

 

 辛い時こそ、明るい未来に向かっているのかもしれません。頑張っていきましょう。

 

 それでは。