恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

婚活者で無口な人でも好感がもたれる理由とは

 こんばんは、いってつです。

 

 婚活をする人はなるべく表現力豊かであってほしいものです。婚活時や結婚後も沢山の会話から意思疎通を計り、充実した生活をしていただきたいと思っております。

 

 突然ですが、会話をする上で大切にしたい要素は何だど思いますか?

 

 第一に、会話により相手を幸せにする事

 第二に、会話により相手の事を知ったり理解する事

 

 その他にも自分の事を知ってもらう為等何個かありますが、この2つを頭に入れて会話をすることが重要です。

 

 無口な人は中々意思疎通が出来ない為、婚活時や結婚後も苦労する可能性はあります。例えば奥さんが料理を作ってくれたとして、美味しい時には何も言わず食べ、あまり上手く作れなかった時だけにマイナスワードである「不味い」と言うのは最悪のケースになります。部下の成績が良い時に何も言わず、成績が悪い時だけ「最悪だ」と言うのも同じく最悪の対応といえます。無口な人でも好感がもたれるとしたら、この逆のケース、良い時にポジティブワードを言える人です。そして夫婦生活で大切な事は、「ありがとう」「ごめんね」をさりげなく言えることです。この言葉が出ないようだと、夫婦のどちらかにストレスが蓄積されています。幼稚園児でも知っている当たり前の事ですが、本当に大切な事というのは子供でも知っている事なのです。

 

 私いってつも、職場で新しく入社してきた年上の新人さんと上手く打ち解けない時がありました。その中で2人で出張に出かけたのですが、やはり始めは会話もろくに交わすことはありませんでした。出張現場で2人で作業していたのですが、思いのほか新人の方のパフォーマンスが良く、私自身助かり、連れてきて良かったと思いました。この事は必ず伝えようと思い、帰りの車の中で伝えました。本心から思っていた事であった為か、相手も機嫌がよくなり、帰りの車の中で会話が弾む事ができました。思ってもいない事で機嫌をとっても意味の無い事ですが、本当に良いと思った事を伝えるという事の大切さを実感したケースでした。

 

 婚活時でも夫婦生活でも、パートナーの良い点を1つでも多く見つけて、その事を伝えてあげて下さい。本心から思っている良い点は相手を必ず幸せな気持ちにさせます。

 

 それでは。