恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

婚活で選ばれるには、テクニックではなく「生きていく力」を身に着けていきたいものです

 こんばんは、いってつです。

 

 婚活に限らず、恋人を作るにもテクニックというものは存在します。例えば相手の名前を呼んで話をする事。

 

 あと10分で話が打ち切りとなった時、どうすれば相手(異性)に好印象を与えられるかといえば、不自然にならずにさりげなく相手の名前を複数回呼ぶ事と「モテる心理戦術」という本に書いてありました。

 

 それを読んでから、私は女性と話しかける時とか、会社でも女性に呼びかける時、なるたけ名前を呼ぶようにしています。結婚した今もその習慣は続けています。

 

 これは、何も恋愛テクニックだけの話ではありません。例えば客先に出向いた時、名刺交換をしたら、できるだけお客さんには名前で呼んだ方が相手に好印象を与えます。この名前を呼んで好印象を与えるというのは、女性も男性にも効果があるのです。先ほど女性をなるたけ名前で呼んでいると書きましたが、同じ位男性にも名前で呼ぶようにはしています。

 

 よく仕事が出来る人はモテると言われていますが、この名前を呼ぶテクニックからしても、仕事に通じていますし、仕事が出来る人はモテるというのは納得できます。

 

 しかし、こういうテクニックを身に着けるより、生きていく力を身に着けていった方が、長い目で見れば効果があります。原始時代は狩りの上手な男性が女性から選ばれると言われています。狩りが上手な男性と一緒になれば、食いっぱぐれる事はなく、生活していけるからです。時代が変われば形は変わりますが、本質は一緒だと思います。現代で言えば、仕事が出来て生活していける人です。給料の高い低いはありますが、自分の属している仕事を一人前にこなしていれば、結婚を望むなら、必ずチャンスは訪れるはずです。そういう人は結婚後も安定して生活が送れるはずです。結婚後を安定して暮らせる人は、婚活でも選ばれやすいはずです。

 

 仕事の種類も数多くありますので、生きていく力もそれぞれ多くあります。一人一人が考えて生きていく力を模索していってみてください。結婚した私も生きていく力を身に付け続けなければいけません。お互い頑張りましょう。