恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

頑張りすぎて体調くずすくらいなら、自分最優先で

 こんばんは、いってつです。

 

 皆さん頑張りすぎている人はいませんか?巷では人手不足が叫ばれています。ラジオの投稿を聞くと、昔は入社面接をクリアするのが難しかったのに、今では受けた人のほとんどが合格してしまう、等言われています。

 

 私の勤める会社でも人手が少ないです。他の部署の人ですが、無理をし過ぎてしまったのか、体調を崩し長期休んでいる人がいます。自分のいる部署も、そこは休日にしなければならないだろうというところなのに、休日出勤を命じられたりします。

 

 私も今は自分の会社状況しか知らないので、もっと他の会社を見渡せば同じ様な会社があったりするのかもしれません。最強の職場づくりという本を読んでみても、今現在で、残業ばかりする会社に良い人材は集まってくることはないそうです。逆を言えば、残業をしない会社で、仕事もノウハウが言語化されていて、やる気さえあれば自分が活躍できるところならば、求人は殺到するそうです。こういう会社が日経ビジネスで特集されているという事は、こういう会社は希少で、珍しいのかもしれません。そう考えると、人手不足で大変な会社が世の中ほとんどなのかもしれません。

 

 こんな時私はこう考えます。仕事で身体を壊してしまったら、特に精神を壊してしまったら、次の職場復帰は難しくなると考えます。壊してしまったら、元気になるまで、相当な期間を要します。そして精神を壊してしまったと正直に面接で答えると、面接に落ちてしまう確率も上がってしまうでしょう。なので、身体を壊す前に必ずその職場を離れようと考えています。例えば、精神を壊してしまう様な人は、往々にして責任感の強い人である事が多いと思います。責任感が強い人は、大抵一生懸命仕事をしている人である事が多いです。一生懸命仕事に取り組んでいる人が、身体を壊す前に職場を辞めたとしても、必ず次の働き口はあると私は考えています。ちゃらんぽらんに仕事をしている人は、次の職場を見つける事は難しいと思います。一生懸命仕事をしている人でも、身体を壊してしまったら、壊す前に比べて職場復帰は難しくなるでしょう。

 

 なので、一生懸命仕事に取り組んでいると自分で自覚出来る人で、今の職場がしんどいと感じる人は、必ず身体を壊す前に、職場をはなれてください。身体を壊す目安が分からないという人は、次の事を試してみてください。土日が休日の人は、土日の前後に休みをとってみて、3日間これでもかというくらい睡眠をとってみてください。これで、職場にもどるのが苦でしょうがないとなれば、職場の離れ時かもしれません。

一生懸命仕事に取り組んでいる人であるならば、次はあります。安心してください。身体だけは大切にしてください。自分を守れるのは、最終的には自分なのです。

 

 それでは。