恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

婚活者にとって必要なスキル(その1)、モテる能力でもあると思います

こんにちは、いってつです。

恋愛においても、結婚生活においても、仕事においても必要とするスキルに、察する能力というものがあります。皆さん察する能力をお持ちでしょうか。とは言っても、大それた能力ではなく、ちょっとした気遣いができるかということです。例えば、仕事で先輩や同僚と一緒に仕事をしていた時、その人が次に使うであろう道具を言われる前にさりげなく差し出せるかということです。これが出来ていなくても、仕事に差し支えはないでしょうけど、こういう事がさりげなく出来る人と一緒に仕事をしたいと思われるのではないでしょうか。結婚生活を送ると、今の時代は家事を分担して行っていくものと思います。そこで男性が家事を行わないという事は、女性からは夫に察する能力がないと思われ、ギクシャクした仲になってしまうかもしれません。普段、朝着る服がタンスの中にしまってある、ゴミを捨てる時ゴミ箱に袋が敷いてある、料理の調味料(醤油や塩)が手にとれる所にある等、名もない家事が沢山あって誰かが必ず行わなければならないものです。そこを察して積極的にこなしていった方が夫婦仲は良くなります。この姿勢は婚活者にとっても良い影響が出るはずです。女性は結婚相手を選ぶ時、結婚してからの生活も想像するはずです。家事をしそうかそうではないか、しそうな人とお付き合いする可能性はありますし、結婚相手としても選ばれる可能性は高まります。私いってつも人生でこんな経験がありました。会社で電話が鳴ると積極的に電話を取るようにしていたら、ある女性社員から、「よく電話に出ているよね、そういうところちゃんと見ているものだよ」と言われました。また、昼休み皆がお茶を飲み、その食器洗いをできるだけしていたら、またある女性社員から「いつもありがとう、本当によくやってくれるよね」と言われました。また、会社にお客様が来て、昼休みに昼食を出す時、基本は女性社員が食事を出す決まりですが、人数が多い時は率先して一緒に昼食を出していました。他の男性社員は面倒くさがってやらないものですが、ある時、女性社員からまじまじと「手伝ってくれてありがとうございます」と言われたものです。こういう行為をさらっと行える人は、必ず女性から一目置かれるはずです。女性とお付き合いできる確率もあがりますし、結婚にも向いている男性だと断言できます。しかし、この習慣を身に付けると、自分は男性なのに、ほとんどの男性に対して「察する能力がないなと、自動的に何もかも準備されていると思っているのかよ」と不満を感じるようになります。しかし、こういう不満を感じるようにはなりますが、結婚して良い生活を送れるようになれば、そっちの方が良いに決まっています。またほとんどの男性が身に付けていないスキルですので、他の男性に対して強いアドバンテージが持てます。恋愛に結婚に仕事に生かせる察する能力を身に付けてみてはどうでしょうか。

それではまた。