男性婚活者は女性のどこを見るのが一番良いか
おはようございます、いってつです。
いつまでも若々しく美しくいたいというのは女性にとって万国共通のものがあります。しかし、若さへの執着に対しては日本人は世界に比べて強めにでてしまう傾向にあります。
「女房と畳は新しい方が良い」といったことわざがあるくらいで、今ではこんな事を言っている人は少ないとは思いますが、女性は若い方が価値があると考える根底が日本にはあります。
若々しい気持ちでいる事はとても大切です、しかし、痛々しいほど若作りをしている女性というのは労力にあっているほど魅力的には見えません。頑張る方向が違っているのです。
若い女性には若い女性の魅力があり、歳を重ねた女性にはそれを上回る魅力というのが存在するのです。女性はそちらの方向で自分をプレゼンした方が断然良い事なのです。
フランスでは「ワインと女は古い方が良い」ということわざがあります。
ワインは成熟した方が価値が高まるように、女性も何も分からずに面白味のない小娘よりも、色々な経験を積んだ女性の方がずっと魅力的だということなのです。実際フランスでは、常に美しさに磨きをかけているマダム達は、年下の男性達の憧れの的だそうです。フランスでは時間は女性の味方だそうです。
この様にさまざまな経験を積んだり知識を深めていっている女性というのは、歳を重ねるごとに魅力が増していき、素敵な女性でい続けるものなのです。語弊を言うかもしれませんが、ファッションだってそういう人というのは、歳相応の素敵なファッションをしている可能性は高いと考えられます。
私いってつの妻は読書を趣味にもっています。私なんかよりも多い量の本を読んでいます。だからなのか、話す内容や切り口というのが毎回のように新鮮で面白いです。私が悩んでいる時などは、そういう考えもあるのかというように、納得させられる考え方を伝えてくれる事も多いです。妻の魅力の一部ですが、結婚当初よりも今現在の妻の方がとても魅力的に映ります。妻と会話すると、とても楽しい時間になります。
この様に、経験や知識を深め続けていっている女性がねらい目です。外見の美貌というのは年々衰えますが、知識経験を重ねる美というのは年々増していきます。結婚生活を続ければ続けるほど、妻はどんどん素敵になっていくのです。美人は希少価値がありますが、知識経験のある女性も希少価値があり、その人を理解できる男性は本当に少ないです。ですので、知識経験のある女性を見極める力量が男性にも問われます。
どういった女性を選べばよいか、分かったのではないでしょうか。その為にも男性は自分を磨き続けましょう。
頑張りましょう、それでは。