結婚してから身についたもの
おはようございます、いってつです。
結婚してから身についたものとして、真っ先に思いつくものは料理になります。私のなかで結婚生活というのは、協力し合うものと考えております。掃除、洗濯、料理、ゴミ出し等家事と呼ばれるものに対して、どちらかの一方に偏ってはいけないと考えております。もちろん、その日の体調やスケジュールで片方が多めに行うという事はありますが、理想は半々で行いたいものです。
平日の夜は妻が食事を準備してくれて、土日の昼夜は私が準備するような担当になりました。料理を本格的に始めるのは結婚してからが初めてです。
まず参考にしたのが、モコズキッチンのレシピです。何気なくモコズキッチンをテレビで見ていたら、美味しそうな料理で「これなら俺でも作れそう」と思ったからです。しかし、モコズキッチンは家庭料理の中でも少しレベルの高いものと思われます。食材にこぶみかんの葉やポロネギ、バルサミコ酢など普段聞いたことのない名前が出てきます。始めは妻に聞いたり、ネットで調べながら、時にはカルディーでお店の人に聞いたりして、食材を調べました。今では料理をしない人に比べれば、大分食材の知識も増えてきています。またさっきモコズキッチンは少しレベルが高いと話しましたが、他の雑誌にのっているレシピを見ると(例えばオレンジページ等)、モコズキッチンより易しめなレシピだなと思えてしまいます。
料理は今では揚げ物以外なら大抵のものは作ります。これからは揚げ物にもチャレンジしていきたいです。また、料理でも自分だけの為に作っているわけではなく、妻にも食べてもらう為に作っています。そうなると、料理のモチベーションも自然と上がってくるものなのです。たまに1日中1人の時があって、そんな時は料理のモチベーションは上がりません。結婚するにあたって、自分は料理出来ないとあせっている人もいるかと思われますが、大丈夫です。結婚したら、少しのやる気で案外できるようになってしまうものです。
結婚して料理ができる様になって、人生の豊かさが増しました。もっと早く出来る様にしておけばよかったと思えるほどです。私の思った事です。
それでは。