恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

結婚や恋人生活をスムーズに行う為に

 おはようございます、いってつです。

 

 私達は様々な所で怒りを感じる時があります。この怒りを爆発させてしまったら、人間関係や社会生活を営みずらくなってしまいます。だからといってストレスをため込みすぎると、心身の不調を訴える事にもなってしまいます。怒りすぎてもいけませんし、ストレスをため込みすぎてもいけません。ではどうすれば良いのでしょうか。

 

 まずは、怒りの元となる原因や考え方を理解することが大切です。よくあるのが、「こうであるべき」というべき論です。例えば芸能人が何か不祥事を起こした時、「芸能人は一般人の模範になるべきなのに、不祥事とは」といって怒りの矛先を向ける事です。直接的に被害をこうむったわけではないのに、普段から会社や家庭で不満をもっている人達がべき論を理由に攻撃して憂さ晴らしをします。他ではレストランで先に注文したのに、後から注文した人の方が先に食事を運ばれたとか、そんな時「先着順であるべき」と思ってしまう事です。

 

 私達は日常で、暗黙の了解として様々な秩序の中で生活していて、その秩序が守られず、想定外の事が起きると、怒りをもったり敵意をもってしまいます。自分以外人が原因で動揺させられると相手を悪い事にしないと気がすまないものなのです。

 

 なので、怒りを感じた時何に対して想定外を感じたのかを知る事が大切なのです。そしてそれば不必要な囚われではないかという視線で見つめる事が大切です。今築いている人間関係を崩したくないのならば、「自分がこだわっているもの、囚われているものは思い込みかもしれない」と客観的に見る事が必要です。

 

 思い込みだとわかれば、その怒りも緩和されていきます。その結果怒りを感じても爆発しにくくなります。もし爆発しそうになったら、その怒りを日記等の媒体に書き出してみるのが有効になります。書き出してみると、何に対して想定外を感じたか理解しやすくなって、同じ事で怒りを爆発しにくくなります。

 

 怒りを爆発させてしまったら、結婚生活や恋人生活にヒビが入る可能性は高まります。そうならない対策が必要になってくるのです。上記の事を頭に入れておいていただければと思います。

 

 それでは。