成長している人、成長させられる人が婚活を制する
おはようございます、いってつです。
日経ビジネスの有訓無訓でドトールコーヒー名誉会長の鳥羽さんが言っていた事ですが、「企業のリーダーの中には、今の若い人に苦労させると会社をすぐ辞めてしまうと尻込みしている人もいるでしょう。しかし、体験したことからしか自信は生まれません。若い人が苦労をする意味は大きいはずです。頭ごなしに強制するのでは誰もついてきません。リーダーには、苦労させつつ成長してもらうという意識が重要で、自分の体験を話すなどフォローが必要です。そうやって人を育て、生かせる人が良いリーダーなのだと思います。」と。
この記事を読んだ時、本当にその通りだと感じました。後輩に難しい事を押し付けるような事をすると、「先輩が出来ない事を後輩にやらせるのはおかしい」と思われてしまい、関係がぎくしゃくしていきます。このような事を続けていけば、後輩の方が実力をつけていき、関係がどんどん悪くなるという、悪循環が続き、先輩の方がその組織にいずらくなります。
鳥羽会長が話している事は、先輩自信チャレンジしている人しか実行できない事だと思います。チャレンジしていない人が後輩に仕事を振ると、「先輩が出来ない事を後輩にやらせるのはおかしい」というケースになりやすいです。
ベタな台詞ですが、「苦労は若いうちに買ってでもしろ」と言いますが、将来後輩を育てられる人材になりたいと思うのならば、若いうちからチャレンジする習慣を身に着けたいものです。チャレンジし続けている人は周りから見ても魅力的に映ります。
前回のブログにも載せましたが、仕事が上手くいっている人の方が、恋愛や婚活が上手くいきやすいものです。
またチャレンジする習慣がついていて、後輩を上手く育てられる人と、自分に出来ないことを後輩に押し付ける人とでは、女性と会話していても、話の内容が全然違ってきます。女性はこういうところは敏感に気づくでしょう。当然前者の方に人生を預けてくると考えられます。
恋愛や婚活を上手くやっていく確率を高める為にも、チャレンジする習慣を身に着けていきたいものです。今はしんどくても、将来未来が開けてくるはずです。
それではまた。