ファッションセンスの意味や、それを磨くにはどうしたら良いか
こんばんは、いってつです。
ファッションセンスの良い人を街中で見かける事ってたまにあります。そんな人になりたくて、ファッション雑誌を読んだり、デパートに行ってみたりしても、ファッションセンスの良い人の様にはなかなかなれません。
それって生まれ持った才能なのでしょうか。才能の無い人にはファッションセンスは磨けないのでしょうか。
答えは誰にでもファッションセンスは磨けます。磨くと表現していますが、徐々にセンスが身についていくという感じです。ただ闇雲にファッション雑誌を読んだりしても、直ぐにはセンスとは身につかないものなのです。ではファッションセンスの意味とはなんなのでしょうか。
ファッションセンスの良い人というのは、通常の人と比べて大量に服についての情報を取り入れています。おそらくファッションが好きなので、服についての情報を楽しみながら取り入れていると思います。そうしていくと、その人ならではの基準というものが、できてきます。その基準を超える服に関してはお洒落であり、基準を下回る服についてはイマイチであるとかです。そして服選びをする際にも、お洒落に見せる為のルールというものもあります。例えば、カラーはモノトーンを基本に選び、強い色の物は1点か2点に抑えるとか等です。
ファッションセンスが良い人というのは、服の情報を大量に取り入れていくなかで、お洒落なルールを自然と身に付けて、基準ができあがるか、ルールを勉強して基準をつくっていくかの2通りになります。服に対してのルールを押さえながらの、知識量がセンスの良しあしなのです。
なので、短期間でセンスを上げる事はまず不可能であるのです。
センスのある人に見てもらうというのも、一つの手であります。そうしているうちに自分もセンスが身に付き、自分で服選びもできる様に必ずなります。
お洒落のルールの載っている本を一通り読み、自分なりに考えてお洒落をすれば、周りからそこそこにはお洒落に見えるものです。それは人に見てもらってお洒落な姿よりも、自分らしさがでてそれはそれで良いのかもしれません。
皆さんもファッションセンスに自信がないようであるならば、知識をどんどん取り入れていきましょう。それでは。