恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

自分を追い込んでいる人は婚活に向かない、改善しよう

 こんばんは、いってつです。

 

 ドラマ半沢直樹の勤める銀行の様に、一度失敗してしまったら、左遷をくらい二度と浮かび上がる事は出来ない、と自分に縛りをかけている人って多いと思います。もちろんここまで極端に思い込む人は稀かもしれませんが。

 

 たしかに、一度沈んでしまったら二度と浮かび上がることが出来ないと考えてしまったら、思い切った行動(チャレンジ)がしづらくなってしまいます。言うは簡単ですが、どの様にすれば良いかといえば、「やり直しがきかない」ではなく「いつでもやり直しはきく」と考えを変えていけばよいのです。そうすれば、ビクビクする必要はなくなります。要するに、自分を不必要に追い込まないという事です。

 

 左遷されようが何されようが、浮かび上がる事はできますし、やり直せるのです。こんな実際の例があります。トヨタ自動車元会長の奥田ひろしさんのように、経理部時代に上司とぶつかり、マニラに左遷されました。しかし腐らずに頑張って業績を上げ、本社に戻って社長になったのです。「何かあっても、その内やり直せるさ」といった気楽な気持ちでいるのがコツなのです。

 

 日本企業の多くは減点主義で敗者復活は難しいのも現実です。でも二度と浮かび上がれないかというとそうでもないのも事実です。むしろ積極的に失敗する人の方が、上に上がっていける時代でもあるのです。

 私も全力で取り組んで失敗した事は、非常に勉強になり良い経験になったと感じています。またそんな時周りの人達は冷たくはなかったです。まあ今でも仕事の失敗は怖いですけれども、動かなければ何も始まらないので、下調べを入念にしたら後はなるようになれと思い失敗しても良いと考え行動する時があります。こうでもしないと自分の成長は無いと思います。成長を実感した時が本当にうれしい時です。

 

 女性も、自分を追い込まないで自然体でいる男性に魅かれるのではないでしょうか。言うは易しで難しい事ではあると思いますが、そういう考えを身に着けていきましょう。

 

 それでは。