恋人いない歴37年だった男が、幸せな結婚ができました

平生を高め、明るい未来をつかみ取っていこう

努力の末、前向きな気持ちでいると、人生上向きます

 こんばんは、いってつです。

 

 サッカー選手の香川真司さんの「心が震えるか、否か。」という本を読みました。

 

香川選手はスペインのチームに属していて、コロナ禍に入り、自粛生活になると、2つのルールを自分にかしたそうです。1つは、体力と筋力の維持をする為に室内バイクをこぐ事。2つ目は、コミュニケーションをとる為にスペイン語を学ぶ事。

 

 小さな2つの目標をコツコツこなしていくと、折れかけていた心が回復していったそうです。小さな自信もついていったそうです。そして前を向けるようになっていったそうです。

 

 前向きな気持ちでいくと、たまたまかもしれませんが、足の痛みを和らげるストレッチもひらめく事ができ、そういうマインドをもてる行動をする意味を改めて感じたそうです。

 

 自分で起こした行動の経験でしか、自信は生まれないとドトールコーヒーの会長鳥羽さんは言っています。行動を起こし、前向きでいると人生好転する可能性が高まるのですね。

 

 私も仕事で、分からない事をしなければいけない時、事前に勉強をするのですが、仮説がたつと、実際の本番で試したくなります。それが仮説通りいくと、ちょっとした自信につながったりします。これが前向きな気持ちになるという事だと思います。

 

 分からない事を分からないままにすると、気持ちがもんもんとして休日休んでいても気持ちが晴れません。そこで勉強していたら、例え分からなかったとしても、やるだけやったと開き直れます。休日勉強していたら、疲れがとれないと思うかもしれませんが、気分は晴れるのです。

 

 前向きな気持ちになるように、何か行動を起こしてみてください。ほんの少しの前向きな気持ちが、その後を大きく変えていくかもしれません。

 

 それでは。