気の合わない人とは、社会人としてどうとらえるべきか
こんばんは、いってつです。
元サッカー選手の内田篤人さんの書いたウチダメンタルにあった話です。
現役のサッカー選手の時は、気の合わない人とは、ピッチ上では助け合うけど、試合を離れれば、接する事もなかったそうです。しかし、現役のサッカー選手を離れれば、その様な姿勢ではいけないと話しています。
例えば、サッカー監督になったとして、気の合う選手とだけ話しをして、気の合わない選手とは話をしないという姿勢は絶対にありえないそうです。
ビジネス本にも社会人としてコミュニケーション能力は大切であると書いてありました。社会人としてのコミュニケーション能力とは、話ができるという事ではなく、気の合わない人との意思の疎通であり、気の合わない人といかにチームワークを組んでいくかという事だそうです。
どんな会社や組織にも、気の合う人もいれば、気の合わない人もいるものです。ほとんどの人達が気の合わない人との事で、悩んでいると思います。私も実はその一人でもあります。しかし、気の合わない人とのコミュニケーションの取り方や、動いてもらうやり方を身に付ける事ができたら、そのノウハウを知りたいという人は沢山いると思います。世の中のほとんどの人達が悩んでいて、世の中に役立つチャンスをもっているのです。どうですか?会社に行くのが少し楽しみになってきませんか?
人生とは楽しんだ者勝ちとはよく言ったものです。
明日は週の始め月曜日、会社に行ってほとんどの人が手に入れたい、コミュニケーション能力を磨きに行きませんか。お互い頑張っていきましょう。
それでは。